Acoustic Performance Collection


オープンDチューニングの余韻・・・

日曜日は昼ごろ吉祥寺The Foxholeに到着。前日の土曜日に機材を搬入してあったので、当日はギターのみを抱えてた黒装束(アコパと言えばこれでしょ)。フォックスホールではマスター青木氏がもくもくと片づけをしていたので終わるのを少し待ってから、やっと音出しができ、いろいろ不安のあった機材もちゃんと動いてくれて一安心。ほとんどゼロからの出発の我がアコパとフォックスホール。ガランドウとした店内もテーブルと椅子を設置しスピーカーやマイクスタンド、ギターアンプにベースアンプなどの機材を配置すると、ライヴハウス的体裁も整いリハの時間。懐かしい顔たちが続々とかけつけてきて、なんだか凄いイベントになりそうな予感。いつのまにかチェロ奏者の第一人者になっていたモリシゲさんにはなんと15・6年ぶりの再会!音楽を続けていて良かったと実感。リハをやってる最中にせっせと床掃除などやってくれたスタッフ・マリリンとササーゲさんありがとう!。俺のつたないPAにも出演者全員的確な意見を言ってくれてリハも順調に行き、あとは本番を待つばかり。トップバッターは歌うアコパプロデューサーの”俺”から。1・2曲演奏しているうちに会場は超満員になってきて自然と演奏も乗ってきて、昨日までのいろいろな不安も吹き飛んだぜ!。この日最年少出演者の俺は皆様の胸を借りて極上な”暗い歌の数々”を歌えたと自負しております。
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そして続いてソウルマン”生田敬太郎”。俺が始めて敬太郎さんに会ったのは’94年だからもう16年も経っているんだなぁ。今も変わらず自分のペースで力むことなく演奏する姿はまったく変わっていなかった。その存在感にも圧倒され、ヴォーカルマイクのフェーダーを上げていったらクリップしてしまい、少し迷惑かけてしまったが、演奏が終わってから謝ったら「それもライヴだからいいのよ!」と笑い飛ばしてくれた。敬太郎さん、尊敬してまっす。
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それからHLUKAユニット。ヴォーカルのHALUKAことハリー様に初めて会ったのは’89年の吉祥寺BE-Pointだからもう21年!!!。その当時、俺は勝手に「アングラの女王」だと思っていたのだが、スタヂオとかで間近に会うと「カズホ~ギター教えて~(チュッ)」とか甘い声で言われて、ステージとのギャップにいちいち驚いていた(笑)。今ではアングラな刺々しさもなりを潜め、純粋にシンガーソングライターとしても”僕のアイドル”には変わりない・・・。戸谷さんことベース&パーカッションのヒーロー氏との息の合った演奏、コードワーク、リズムチェンジ、どれをとっても極上のひとときでした。
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そしてオオトリの竹内紀&モリシゲ。ノリさんに初めて会ったのは’95年の渋谷ジアンジアンでのアコパ。めちゃくちゃグルーヴィーな弾き語りでノックアウトされた覚えがある。いまでもその歌詞とグイグイ引っ張るアコギのカッティングはギター弾き語りの金字塔と言っても過言ではないんだよ!!。その頃、上野水上野外音楽堂で見たモリシゲさんは強烈だった。ギターとピアノを使った弾き語りは余計な音を用いずに最小限の音世界で自分を表現する姿に圧倒された。久しぶりに再会したモリシゲさんは楽器こそ変わったが、音楽への姿勢はなにも変わっていなかったことに俺は密かにニコツイテいたのさ!。「竹内紀&モリシゲ」としか形容し難いモーダルでいて高温なスタイル、音楽と言うカテゴリーすら超越した彼らの演奏(演技?)に完全にやられた一日だった。
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そして全ての演目が終わり片付けたり、乾杯しながら、祭りの後の淋しさなどを楽しみつつ、心の中では充足感でいっぱいのまま、吉祥寺の夜に消えたのさ・・・。

次の日。なんとなく家でギターケースを開けたら、自分のギターがオープンDチューニングになっていて、ノリサンにギターを貸したことを思い出した。まだそのまま、余韻に浸ってま~す。

いきなり録画スタッフを頼んだCちゃんありがとう!!!!。
アコパMySpaceに動画を上げました↓。
http://www.myspace.com/acoper/videos/all
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by acoper | 2010-09-29 00:18 | ライヴ報告

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